友達お手製の野菜
2011年 08月 17日
感動的においしい~
いや
ウマい!!!
このほうが気分
思わず丸かじり
皮がげんき バリバリッ
この歯触りと音が良くて、もう1本
朝からカブトムシになりました。
オーガニックコンシェルジュ という資格を持っています。
オーガニックコットンに惚れてモノ作りをしていたので
日本の制度を知りたくなって、かじってみました。
食材オンリー
農林水産省の決めごとを勉強するものでしたが
生産方法、申請、チェックだ とやたら細かく厳しいシステムで
これを取得した農家の人はあっぱれ!と思いました。
国のお墨付きであろうと、自らの信念に基づく無農薬栽培であろうと
合成肥料や農薬を使わない減らす生産は
その分、手間と時間がとってもかかります。
薬剤を使っていない野菜を食べたいのは虫も一緒
少々お高めだけど
エコブームやロハスブームがやってきて
にわかに注目され
販売のチャンスが増えて、ふつうにお店で見かけるようになった!
いい傾向だあ~
もっと注目されれば参入する生産者が増えるかも。
そうしたら
種類も増えて、また興味を持つ人が出てきて、好循環!
生産者は潤う!
広まるほどに、大地も大気も人も、元気になる
時代がいいサイクルになるかも~
と喜んでいたところに
原発・・・・・
津波の被害は抗えない自然の力…
乗り越えようという気持ちにもなれるかもしれない。
でも原発は…
情報は錯そうするし先は見えないし、不信感はつのるし、
不快なストレスです。
でもね、だからといって
セシウム牛 とか 汚染野菜とか
冗談でも、間違っても、そんな名前で呼んではいけないと思う。
そんな名前で呼ばれるために
手塩にかけて育ててきたわけではないし
育てられたわけじゃない。