夏の外出3種の神器
2012年 07月 19日
さらに亜熱帯化するニッポン 暑いですね~
外出時に忘れてならないマイ必須アイテムは
この3つです
言わずもがなのお扇子
それに
保冷剤と、それを包む薄手のハンカチセットは必携です
ハンカチは”薄手”がポイントです
炎天下では、厚めの生地では冷たく感じないので
意味ナ~シ
ハンカチの”どの位置”に保冷剤を入れるか
工夫したいところです
折りたたんだハンカチには何層も、
保冷剤を挟むポケットができますから
どのくらい冷たさが欲しいかで
挟む位置を変えるのです
たとえば
この麻のハンカチには”R”の刺繍があります。
刺繍のある面を人様に向けて使いますから、
こちらを”表”とします。
”表”から1枚目と2枚目の間に挟むと…
保冷材はお肌から1番遠い、ことになります。
保冷剤は長持ちしますが、
炎天下を歩く場合は、冷え感はいまいち…
裏面から1枚目下に挟むと...
お肌に1番近いので チメタ~イ効果は抜群です。
そのかわり、保冷剤は溶けやすい。
とくに炎天下ではあっという間です...
こんな風に
挟む位置で、外気温と冷え感レベルを調節していますが
この書き方でわかりますかネ……?
実際にハンカチを使って試して頂くと
な~んだそーゆーことね
と分かっていただけるかと思います。
ハンカチで包んだ保冷剤は
わきの下に挟むとか、
首筋や、首の後ろにあてながら歩く
汗をおさえるフリして顔を冷やすなどします。
こんなちっちゃな保冷剤でも
太い血管が通るところを冷やすことで
ほてりを覚ます効果は、意外にあるんです
まぁ
往きの1回きりですけど
そして
ボディーシートです。
汗かいちゃったな~と思ったら
ふき取ってさっぱり
森林浴の香りで気分シャッキリ
アユーラ ウェルフィット
私の場合は、顔に汗をかきにくい分、
体内に熱がこもるせいで
顔がゆでダコみたいに赤くなってしまいます
1:早めに出て
2:保冷剤で冷やしながら
3:ゆっくり歩いて
4:駅などに着いたら=立ち止まったら、お扇子併用。
急ぐのは、ご法度
これを心がけると
すこし紅潮してる?くらいの顔色で済むのです
よければご参考まで…