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触らない!捨てるの!

タイトルは、ブルゾンちえみの感じで(笑)

彼女のネタも好きなのですが、

声に強い特徴があって、独特の話し方も好き。

頭の中でリフレインしちゃいます(笑)



さて本題! いや~なメールが入りました。


「利用代金の支払いが・・・本日中に・・・」

と、SMSに。

架空請求メールですよね〜


差出人は『dmm.com』

有名な会社、でもHPを開いたこともありません。

そこで確認のためにまずは

dmm.comのHPを見てみました。


すると、『問い合わせ』の『よくある質問』に


相談窓口の『消費者ホットライン』に連絡してみたところ

やはり間違いなしと判明。



差出人DMM.comの架空請求メール』

今ほんとうに、多いそうで

消費者庁のHPの2月28日付で


DMM以外にも数社名前があるので

覚えのないおかしなメールが届いたら

確認してみることをお勧めします。

企業にも迷惑な話ですよね〜



ただこのケースは個人情報流出によるものではなくて
(ここ、重要ですよね❗️)

電話番号の桁数に合わせて数字を組み合わせて

一斉送信している、いわゆる『あてずっぽう』。



そこで架空請求メールに『してはいけないコト』

書いてみました。

●メッセージは決して開けない

●そして、削除する
  
この2つだけです。


メールを開けてしまうことで

敵に実在の電話番号と分からせてしまい、

不快な電話がかかってきます。

削除でなくて放置という手もありますが、

うっかり触ってメールが開いてしまわないとも限りません。

メールは開けない!がポイントです。

消費者ホットラインでも同様のアドバイスを受けました。


dmm.comなど差出人サイトに利用履歴があっても、

『SMSの通知は怪しい』と頭の隅に置いて

確認するなら別の手段で。




昔々のガラケー時代にも似たことがありました。

見知らぬ差出人と意味不明の内容。

削除したつもりがうっかり開けてしまったらしく

知らない番号から電話が入り

「未納の使用代金が…」と言います。

いたずら電話だと思ってモーゼンと反撃したら、

「もう1度調べて連絡します」と捨てゼリフ。

若い男性の声でした。

その後、音沙汰はありませんでした。

「この番号を使う男性の家族がいませんか?

ご主人とか息子さんとか?」

とか、言ってましたっけ。

これはエロサイト設定だったようです(笑)




つい先日も、こんな事件がありましたし、

ネットの便利さと個人情報は、諸刃の剣。

今やあってないようなものとも言いますが

自分の身は自分で守る気持ちは必要だと思います。

とくに女性は個人情報に無意識、無頓着ではダメです!

くれぐれもご用心くださいね♡








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港区の『区の花』で、街路樹に多いんです。






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